輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号
次に、全国学力テストについてお尋ねいたします。 文部科学省は8月末に、昨年度はコロナ禍により実施できなかった小学6年生と中学3年生の全員と対象として、国語と算数について今年5月に実施した全国学力テストの結果を公表いたしました。それによりますと、石川県の平均回答率は小学6年生の国語、算数、中学3年生の国語、算数いずれも全国1位でありました。そこで、本市の結果についてお示しください。
次に、全国学力テストについてお尋ねいたします。 文部科学省は8月末に、昨年度はコロナ禍により実施できなかった小学6年生と中学3年生の全員と対象として、国語と算数について今年5月に実施した全国学力テストの結果を公表いたしました。それによりますと、石川県の平均回答率は小学6年生の国語、算数、中学3年生の国語、算数いずれも全国1位でありました。そこで、本市の結果についてお示しください。
学校生活では細かな決まり事が多くあること、また、先日発表された全国学力テストで石川県が全4教科とも1位になったことは大変喜ばしいことなのかもしれませんが、それが高じて学力至上主義に陥ることが児童・生徒のストレスにもなりかねません。
全国学力テストの結果についてお尋ねします。 先日、文部科学省の行った2021年度の全国学力テストの結果が公表されました。石川県は、都道府県別の平均回答率で全4教科とも1位となりました。コロナ禍に伴う休校などの影響が懸念された中で、この結果は快挙だと思っております。 さて、このことが新聞記事になったとき、私のSNSの友達が、「石川県すごい。
そして、全国学力テストも2023年度をめどにパソコンで実施する方向のようです。 先日の県議会でも取り上げられておりましたが、県立学校でも高速無線LANを整備し、タブレット配備を順次行うとのことでした。 本市では、ICT教育推進費として3月補正で3億円以上、新年度も同様に3億円以上の予算が充てられています。
───────────────┤ │ │ │ │ │1 GIGAスクール構想の推進 │ │ │ │ │ │ ・学校のICT環境の整備で期待される効果について │ │ │ │ │ │ ・「1人1台」へ,今後の取り組みについて │ │ │ │ │ │ ・全国学力テスト
…………………………………………………………123 ・民法の一部改正について ・実態について ・連帯保証人等について 9番梅田 利和君 1 GIGAスクール構想の推進(答弁:教育長)……………………………………………………127 ・学校のICT環境の整備で期待される効果について ・「1人1台」へ,今後の取り組みについて ・全国学力テスト
全国学力テスト対策というものも最も大きな教育施策の見直しであると思いますが、子ども・教職員の負担軽減の観点から教育施策の見直しについて野口教育長のお考えをお聞かせください。 ○高誠副議長 野口教育長。
次に、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストについてお伺いいたします。小学6年生と中学3年生を対象とする全国学力・学習状況調査の実施は、ことしで10年目になります。4月に新学期が始まり、学校のさまざまな組織がスタートし、学級づくり、修学旅行の準備などの重要な4月中旬に調査が行われることへの負担も言われて久しいところです。
2013年度の全国学力テストを分析した結果報告でありますが、世帯収入の多寡で学力テストの正答率に約20%の開きが生じているということでありました。世帯収入の低い家庭の子供ほど、学力テストの正答率が低いことを証明しており、家庭間の経済格差が学力格差を生んでいるんではないかというふうに考えております。 その対策として、各地の自治体では、貧困家庭の子供に向けての学習支援事業の立ち上げが相次いでおります。
石川県は、毎年、文部科学省の全国学力テストで優秀な成績を残していますが、さらに子供たちの学力、集中力を高めるためにも普通教室の冷房設置が必要なのではないでしょうか。既に石川県でも小中学校の空調設置を発表した地域が多数あります。能登の中核都市といいながら、七尾市は他の市町村より率先して対処すべきでは。いかがですか、答弁を願います。
全国学力テストをめぐっては、日本一であり続けることが目的化し、本来の教育のあるべき姿が見失われてきたのではないかという警鐘が鳴らされています。金沢市も例外ではなく、学力テストの始まる前の学年の3学期ぐらいから過去問プリントが始まるといいます。学力テストの結果を見て、今後の授業に生かしていくという当初の目的から大きく外れ、地域や学校間の競争を招き、順位を上げるための対策は加熱する一方となっています。
全国学力テストの対象学年である小学校6年生と中学校3年生については、前年度の12月と2月に県の評価問題に備えて、2学期ごろから過去問を中心とした事前練習が始まるようです。現場の教員からは、異口同音に、朝学習、宿題、授業中に過去問を実施、解説することが続いて、正規の授業もおくれがちになっている、果たしてこんなことが必要なのかという声が上がっています。
次に、全国学力テストについてお尋ねいたします。 文部科学省は先月28日、小学6年と中学3年の全員を対象として4月に実施した全国学力テストの結果を公表いたしました。石川県は小学6年が昨年度に続く3科目で1位、中学3年が初めての国語Aで1位を獲得し、4冠を達成いたしました。平均正答率を都道府県別に見ると、石川県は小6、中3の計8科目のいずれも2位以上に入りました。
まず、学校力&親力向上セミナーで発表があったと承っておりますけれども、全国学力テストの説明で、小学校では、石川県の平均正答率と同程度、国の平均正答率を上回るといういい結果であったと聞いております。 ただ、中学校では、数学A、Bがともに県の平均を下回ると報告をされました。学力向上を第一に掲げている教育委員会として、この点についてどう対応するのか、まずお答えをいただきたいと思います。
文部科学省が全国的に子供たちの学力状況を把握するため平成19年度から実施しております全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストについてであります。ことし4月19日に行われましたテストでは、全国の国公立、私立の学校約3万校の小学校6年生の児童約108万人、中学校3年生の生徒約110万7,000人が参加し、国語、算数・数学の2教科で行われました。
最後に、今、市教委として今後の対応をあわせて先ほど教育長が答弁なさったんですが、この全国学力テストにつながったPISAと呼ばれるOECDの国際学力到達度調査がきっかけになったと思います。あれで高位になっている例えばフィンランドであるとか、あるいは非常に創造的な人材が育つデンマークだとか、テストをほとんどやらないんですよね。
全国学力テストは、2007年に第1次安倍内閣のもとで始められました。文部科学省は、「子供の学力の状況を調べる」、「指導の改善に役立てる」などを導入の口実にしていましたが、既に大きく破綻しています。 全国学力テストは、回を重ねるごとに点数競争が激化しているようですね。
全国の小学校6年生、中学校3年生に対し、毎年4月、全国学力テストが実施されています。県内における対象学年の前の学年である小学校5年生と中学校2年生の12月に、県教委作成の評価問題Ⅰと称する活用力を中心としたテストが実施され、採点集計、結果、報告が求められています。今年度からは、新たに2月に評価問題Ⅱが県より配布され、集計結果の提出は必要ないものの、各学校で活用するようにとのことであります。
今回で8回目となる全国学力テストが4月に実施されました。小学校6年生で国語と算数、中学校3年生では国語と数学の教科が全児童を対象に実施され、そしてことしから国では「全国学力テスト」の結果について、それぞれの自治体の教育委員会の判断で、学校別の成績が公表できることとなりました。
このほか、請願第11号全国学力テストの学校別公表をおこなわないことを求める請願については、賛成者少数のため不採択とすることに決しました。 以上、報告を終わります。 ○議長(漆谷豊和君) 産業経済委員長小山 栄君。